いろいろな技法の楽しさを詰め込んだ造形遊びのアイデアをお届けします。

自然物を使ったり、様々な色や形にふれ、

子どもたちが表現する楽しさを感じられるといいですね。

・スタンピング

・デカルコマニー

・にじみ絵

・はじき絵

・マーブリング

・フロッタージュ

案・製作／太田聖子（アトリエジムズ）

11月号のテーマ「ドングリハウス」

ドングリなどの木の実をためることができるドングリハウス。

園の玄関などに飾ると、子どもたちが拾ってきたドングリを入れてくれるはずです。

ドングリで作った人形をのぞかせるとかわいく仕上がります。

監修・製作／いわいざこ まゆ

11月号のテーマ「クレヨン」

そざいをきっかけにして、子どもたちの自由な発想で

ひろがっていく遊びの世界。教えるのではなく、子どもたち自身が感じて

発見できる活動を提案します。

案・実践／アルテコローレ  桐嶋 歩

「手に砂がつくのがいや」「洋服が汚れてしまう」など、

砂場での遊びが苦手な子もいますが、

砂場は、子どもの様々な力を伸ばしてくれる最適な場所です。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、遊び方に変化は出てきていますが、

そんなときだからこそ、子どもが楽しく遊べる場所は大切。

砂場のよさと、年齢ごとによる楽しみ方、保育における役割の重要性をお伝えします。

お話／笠間浩幸（同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授）

新型コロナウイルスだけでなく、

これからの季節はインフルエンザをはじめ、様々な感染症リスクが高まります。

しっかりと予防するためには、子どもたちへの感染症対策指導が欠かせません。

ここでは、その際に子どもたちと一緒に楽しみながらおこなえて、

しっかりと身につけられるおすすめアイテムを紹介します。

11月号のテーマ「着脱の援助と進め方」

一人で着替えられるように、0・1・2歳児はできることを一つ一つ増やしていく時期。

うまくできたり、できなかったりをくり返しながら成長していきます。

着替えの自立には、保育者の援助が必要です。

今回は、着脱に関するお悩みに答えていきます。

監修／塩谷 香（國學院大学人間開発部子ども支援学科教授）

11月号の運動遊び「とことんトンネル！」

今月号はみんなで動き楽しみながら、体幹を鍛えられる「トンネル遊び」を紹介。

トンネルくぐり競争やジグザグトンネルくぐりなど、

体幹だけでなく、脚力や注意力も養えます！

監修・実技案／沢井雅志（運動遊び・体つくり運動指導者）

実技指導／杉山太裕（グランツキンダー代表・桐蔭横浜大学兼任講師）

　　　　　藤田慧（ドイツ・ライン幼稚園体操教員）

協力／日本遊育研究所

運動能力とリズム感がアップするだけじゃない！

楽しみながら子どもたちの能力を目覚めさせるリズムジャンプに取り組んでみませんか？

今月は、10月号で紹介した５種類の基本ジャンプを取り入れたダンスを紹介します。

「スーパーSTAR」の楽曲に合わせて、楽しくかっこよく踊りましょう！

監修／津田幸保（美作大学児童学科准教授／一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会代表理事）