昨年同様、運動会でのコロナ対策が必要になるかも。

今年度の運動会をどうすればよいのか悩んでいる園も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫！

今から準備をしておけば安心です！

コロナ対策をしながら、子ども・保護者・保育者の心に残る

運動をするためのヒント・アイデアを紹介します。

取材協力／川崎たちばな保育園（神奈川県川崎市）

　            黒川幼稚園 流山園舎（千葉県流山市）

競技アイデア監修・実践／沢井雅志（運動遊び・体つくり運動指導者）

競技アイデア／日本遊育研究所

８月号のテーマ「ひっかき絵」

パスを２層に重ねて塗り、割りばしなどでひっかくようにして絵や模様を描きます。

ひっかいた線の下から現れる色の世界を楽しみましょう。

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

８月号のテーマ「土粘土」

そざいをきっかけにして、子どもたちの自由な発想でひろがっていく遊びの世界。

教えるのではなく、子どもたち自身が感じて発見できる活動を提案します。

案・実践／アルテコローレ 桐島 歩

第５回「うちわシアター『おばけのいつつごちゃん』」

作りやすく、子どもたちとのかけあいが楽しめるシアターを毎月紹介します。

第５回目は「うちわシアター」。

個性豊かなおばけのいつつごちゃんたちと一緒に、夏の楽しい１日を過ごしましょう。

案・指導／阿部 恵（道灌山学園保育福祉専門学校保育部長・道灌山幼稚園主事）

軽くて丈夫な段ボールは、リメイクしやすい素材。

子どもたちと一緒に作って遊べる造形アイデアを紹介します。

段ボールが、楽しい遊びのアイテムに大変身！

案・製作／K&B STUDIO

　　　　　藤江真紀子

７月号ではハラスメントの基礎知識を紹介しました。

今月号では、ハラスメントが起こっているサインや、起こってしまったときの対処法について

紹介します。

監修／関山浩司（社会保険労務士／保育士／社会保険労務士事務所「こどものそら舎」代表／

　　　　　　　　一般社団法人「こどものそら」代表理事）

0・1・2歳児の園生活に欠かせない、

「遊び」「家庭支援」「食育」「環境づくり」の４つのカテゴリーに分けて、

毎月お届けします。

新型コロナウイルス感染症の影響によって新しい保育の形が求められる中でも

変わらずに大切にしたいポイントをまとめました。

※動画は、「遊び」（「gaagaaSといっしょにあ〜そ〜ぼっ！）のアイデアです。

「遊び」案／gaagaaS（夫婦あそびうたユニット）

「家庭支援」お話／井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

「食育」監修／堤 ちはる（保健学博士・管理栄養士、相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授）

「環境づくり」監修／中辻祥代（社会福祉法人よしみ会理事長）

８月号の遊び「３・３・７拍子でグー・チョキ・パンダ！」

「パンダとカエルのおゆうぎ会」は、

脳からの指令を体にいち早く伝える能力を養い、

体の器用性を身につけることにつながる運動遊びです。

危険回避能力や将来のスポーツ技術向上にもつながる、

幼児期におすすめしたい内容です。

さぁ！　暑い夏に体も脳もいい汗を流しましょう！

実技案・指導／藤元直美（体操指導者・日本体育大学非常勤講師）

　　　　　　　力丸咲栄（体操指導者）

　　　　　　　今井菜津美（テレビ体操出演者・体操指導者）

　　　　　　　戸塚寛子（テレビ体操出演者）

監修／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）