子どもたちは、感じたことや体験したことを描いたり、

作ったりすることで、想像し、創造する力をはぐくんでいきます。

子どもたちも保育者も、今よりもっと気楽に「描く」「作る」を楽しむための

実践のポイントを紹介します。

お話／矢生秀仁（こども環境デザイン研究所代表）

10月号のテーマ「張り子」

型に和紙などを貼り、乾いたら型を抜く張り子は、

民芸品を作るときなどにも使われる伝統的な技法。

様々な作品作りに応用できます。

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

10月号のテーマ「段ボール」

そざいをきっかけにして、子どもたちの自由な発想でひろがっていく遊びの世界。

教えるのではなく、子どもたち自身が感じて発見できる活動を提案します。

案・実践／アルテコローレ 桐島 歩

第７回「パネルシアター『おみせやさんのだいじなもの』」

今からおみせやさんごっこをするのに、だいじなものをなくしてしまったのは誰だろう？

子どもたちとのやりとりを楽しめるパネルシアターです。

案・イラスト・指導／酒井基宏（えんがいほいくえん にゃにゅにょ）

最近、目にすることが増えた「SDGs」。

すでに活動をスタートさせている園や、これから取り組もうとしている園、

意識はしているけれど何をしてよいのか悩んでいる園など、現状は様々なようです。

そこでこの特集では、『保育はすでに「SDGs」である』という立場から、

「SDGs」をどのように捉え、日常保育の中に取り込んでいくかについて解説します。

仕事に役立ったり、自分の世界観を広げてくれたり。

いい本との出合いは、人生の財産になります。

保育や子どもをよく知る７組がおすすめする、とっておきの本を紹介します！

0・1・2歳児の園生活に欠かせない、

「遊び」「家庭支援」「食育」「環境づくり」の４つのカテゴリーに分けて、毎月お届けします。

新型コロナウイルス感染症の影響によって新しい保育の形が求められる中でも

変わらずに大切にしたいポイントをまとめました。

※動画は、「遊び」（「gaagaaSといっしょにあ〜そ〜ぼっ！）のアイデアです。

「遊び」案／gaagaaS（夫婦あそびうたユニット）

「家庭支援」お話／井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

「食育」監修／堤 ちはる（保健学博士・管理栄養士、相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授）

「環境づくり」監修／中辻祥代（社会福祉法人よしみ会理事長）

保育者ハードルを「ビューン！」と跳び越えて、

「つかめ距離感（学校体育の跳び箱運動に役立つ）」、

友達とふれあって「はぐくもう協調性（絆を深める）」。

運動会シーズンにぴったりのかけっこ遊びです。

実技指導／小川拓也（黒川幼稚園・ミスターチップス体操教室）

　　　　　立花孝佑（黒川幼稚園・ミスターチップス体操教室）

実技検証／杉山太裕（Glanzkinder代表・桐蔭横浜大学非常勤講師）

　　　　　竹下有沙（Glanzkinder講師）

　　　　　中村拓耶（キッズマイスターラボ代表）

　　　　　大久保美幸（Glanzkinder講師）

監修・実技案／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）