2020〜2021年度の『ひろば』人気連載「そざい探検LABO」で紹介した

そざい探究あそび。

読者のみなさまのリクエストにおこたえして、特集として帰ってきました。

新たな素材を使ったあそびのアイデアに加え、

連載をきっかけにそざい探究あそびに取り組んだ実践園の活動を紹介します。

監修・案・実践／アルテコローレ 桐嶋歩

子どものしぐさは、子どもからのメッセージ。

まだ言葉での表現がむずかしい低年齢児も、様々なメッセージを発しています。

入園・進級から半年が経ち、

少しずつ園生活に慣れてきた子どもたちが見せるしぐさには、

どのような意味があるのでしょうか。

子どもをしっかり観察し、キモチを読み取ることで、

一人ひとりとの関わり方のヒントが見えてきます。

監修／鈴木八朗（くらき永田保育園園長）

10月号のテーマ「発表会」

赤・黄・青、３つの色から始まる果てしない色の世界を、

子どもたちと一緒に旅しましょう！

監修／おかだ美保（水彩画家・コミュニケーションアーティスト）

10月号のテーマ「ステンシル」

色画用紙の上に様々な形に切り抜いた型を置き、

絵の具をつけたスポンジでポンポンたたいて色をつけます。

型をはずす瞬間も楽しい！

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

10月号のシアター「サンドアートシアター『この形な〜んだ？』」

子どもたちにもなじみ深い「砂」を使ったサンドアートシアター。

サンドアートは、形がどんどん変わっていくのが特徴です。

次はどんな形になるか、子どもたちとやりとりを楽しみながら演じてみましょう。

シアターを楽しんだあとは、子どもたちと一緒にサンドアートにチャレンジしてもOK！

案・製作・指導／Cave（サンドアーティスト）

10月号のテーマ「２歳児のシェイカーを使った音遊び」

子どもたちの「考える力」や「かがくする心」をはぐくむ「かがく遊び」。

今月は、２歳児のシェイカーを使った音遊びを実例で紹介します。

文責／小谷卓也（大阪大谷大学教育学部教授）

0・1・2歳児さんの園生活に欠かせない

「わらべうた」「子ども理解」「クッキング」「保健」の

４つのカテゴリーについて毎号紹介します。

案・監修／「わらべうた」久津摩英子（わらべうた実践家）

　　　　　「子ども理解」井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

　　　　　「クッキング」鈴木八朗（くらき永田保育園園長）

　　　　　「保健」新谷まさこ（看護師／子育てと仕事.com代表）

10月号の遊び「前転いっぱい！〜とにかく回れ！回れ！〜」

今月は、マット運動の第２弾「前転」です。

紹介した前転やでんぐり返しの中から、

子どもたちの発達や人数などに合わせて選択し、動き楽しんでください！

実技案・指導・動画編集／杉山太裕（グランツキンダー代表ほか）

実技案・指導／中田郁史（NPO法人レックスポーツ理事長ほか）

　　　　　　　岩瀬喬佑（GYM CONNECT代表ほか）

監修／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）

実技指導・撮影協力／大久保美幸・安達友美・渋谷咲希