感覚遊びは、五感（視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚）に代表される、

諸感覚への刺激を意識して楽しむ遊びです。

いろいろな感覚を使いながら遊ぶことで、

子どもたちのまわりのものへの理解や興味が深まっていきます。

そこで今回は、さまざまな感覚遊びのアイデアを紹介します。

案・お話／溝邊和成（兵庫教育大学教授）

食事は毎日のことなのに、食べ物についてはよく知らないことが多いもの。

この特集では、子どもたちに話したくなる食べ物の意外な一面を紹介。

子どもたちの食への興味・関心や食べたい気持ちを高めるネタが満載です。

監修／牧野直子（管理栄養士・料理研究家・有限会社スタジオ食代表）

12月号のテーマ「はじめてのいろあそび」

赤・黄・青、３つの色から始まる果てしない色の世界を、

子どもたちと一緒に旅しましょう！

監修／おかだ美保（水彩画家・コミュニケーションアーティスト）

12月号のテーマ「スパッタリング」

絵の具を塗った金網を歯ブラシでこすり、絵の具のしぶきを飛ばすスパッタリング。

星空や雪を表現するのに適した技法です。

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

12月号のシアター「スケッチブックシアター『うっかりやさんのサンタさん』」

クリスマスの時季にぴったりの、サンタさんが主役のスケッチブックシアターを紹介します。

うっかりやさんのサンタさんが、プレゼントの色を間違えちゃった！

クリアファイルを使った色が変わるしかけで、色探しゲームも楽しめます。

案・製作・指導／gaagaaS（夫婦あそびうたユニット）

12月号のテーマ「３歳児のかさ（体積）遊び」

子どもたちの「考える力」や「かがくする心」をはぐくむ「かがく遊び」。

今月は、３歳児のかさ（体積）遊びを実例で紹介します。

文責／小谷卓也（大阪大谷大学教育学部教授）

0・1・2歳児さんの園生活に欠かせない

「わらべうた」「子ども理解」「クッキング」「保健」の

４つのカテゴリーについて毎号紹介します。

案・監修／「わらべうた」久津摩英子（わらべうた実践家）

　　　　　「子ども理解」井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

　　　　　「クッキング」鈴木八朗（くらき永田保育園園長）

　　　　　「保健」新谷まさこ（看護師／子育てと仕事.com代表）

12月号の遊び「おでんでんでん！」

ほんわか、ゆるーい！ 楽笑（らくしょう）の運動遊びです。

温かい「おでん」のまねをしながら、気楽に立ちしゃがみをしましょう。

親子のあったかふれあいバージョンもあります。

監修・実技案／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）

協力／杉山太裕（グランツキンダー代表ほか）

　　　中田郁史（NPO法人レックスポーツ理事長ほか）

　　　岩瀬喬佑（GYM CONNECT代表ほか）