●3月1日 デコポンの日
デコポンのおいしさをアピールする目的で,
日本園芸農業協同組合連合会が制定。
1991年の同日に,
デコポンが熊本県から初めて出荷され,
東京の青果市場で取引されたことにちなむ。
●3月5日 サンゴの日
サンゴ礁の大切さを伝え,保全を訴える目的で,
世界自然保護基金(WWF)が制定。
「サン(3)ゴ(5)」の語呂合わせにちなむ。
●3月8日 さやえんどうの日
さやえんどうの収穫を喜び,おいしさを
アピールする目的で,主産県である
和歌山県農業協同組合連合会が制定。
「さ(3)や(8)」の語呂合わせにちなむ。
●3月10日 サボテンの日
サボテンの魅力を普及する目的で,
世界一の栽培面積を誇るサボテン園を営む
株式会社岐孝園が制定。
「サ(3)ボテン(10)」の語呂合わせにちなむ。
●3月21日 ランドセルの日
思い出をいっぱい詰め込んだランドセルに,
感謝の気持ちを表して,ミニランドセルの制作者らが制定。
日付には,「3+2+1=6」となり,
6年間の小学校生活への
感謝の意味が込められている。
●3月27日 さくらの日
日本を代表する花である「桜」への関心を高め,
花と緑の豊かな国土をつくる目的で,
日本さくらの会が1992年に制定。
七十二候において「桜始開(さくらはじめてひらく)」
という時季であり,「咲(3)く(9)」の語呂合わせで,
「3×9=27」となることにちなむ。
●3月31日 山菜の日
おいしい山菜の食べ方,保存方法などを
知ってもらう目的で,山形県にある
山菜料理の「出羽屋」が制定。
3月最終日のこの日に「春ですよ」という
合図を込めるとともに,「山(3)菜(31)」の
語呂合わせにちなむ。