秋は外遊びがしやすい時季。子どもたちが大好きな土遊びも、落ち葉やどんぐりを使えば、いつも以上に広がります。

土遊びで、子どもたちの興味・関心を高め、豊かな感性と知性を育みましょう。

監修／竹井 史（同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科教授）

新型コロナウイルス感染症の位置づけが５類に変更され、感染症対策は個人の自主的な判断に委ねられるようになりました。とはいえ、園での対策には引き続き取り組まねばなりません。

コロナ禍を経て迎える冬に備え、今一度感染症対策のポイントを紹介します。

お話／藤井祐子（全国保育園保健師看護師連絡会 理事）

子どもたちへの性犯罪が大きな社会問題になっています。

子どもたちが性犯罪や性暴力の被害者や加害者、傍観者にならないようにするため、「生命（いのち）の安全教育」への取り組みが園にも求められています。

しかし、何からはじめたらいいのか、とまどう園も多いようです。

すでに取り組みをはじめた園の事例を紹介します。

協力／清永奈穂（NPO法人体験型安全教育支援機構 代表理事）、学校法人成増すみれ学園 成増すみれ幼稚園（東京都板橋区）

10月号のテーマ「パンやさんごっこ」

想像力や表現力、友達とのコミュニケーション力を高めてくれる「ごっこ遊び」。

〇〇になりたい！　△△してみたい！　という夢や希望も育みます。

よりリアルな体験ができるように、アイテム作りから楽しみましょう。

案・指導・製作／志賀圭子（アトリエ自由楽校）

そざいをきっかけにして、子どもたちの自由な発想を楽しむ「そざい探究あそび」。

この連載では「そざい探究あそび」がさらに広がる環境づくりやしかけを紹介します。

案・実践／アルテコローレ　桐嶋 歩

紙コップシアター「ススキ野原の迷子ちゃん」

今月はぴょんぴょんジャンプするしかけが楽しい紙コップシアターを紹介します。

ススキ野原でお母さんが迷子を探しているみたい。

ジャンプをして迷子を見つけてあげよう！

案・制作・指導／いわいざこ まゆ（造形作家・イラストレーター）

すくすく育つ0・1・2歳児さんの支援を

「歌遊び」「おもちゃ」「生活習慣の援助」の３つのカテゴリーに分けて、毎号紹介します。

案・監修／「歌遊び」gaagaaS（夫婦あそびうたユニット）

　　　　　「おもちゃ」林 秀紀（桜美林大学芸術文化学群准教授）

　　　　　「生活習慣の援助」若盛清美（社会福祉法人桜福祉会 幼保連携型認定こども園 こどものもり副園長 埼玉県保育士会会長）

11月号のあそび「楽しい柔軟運動〜１・２歳児も大喜び！〜」

長座体前屈は、主に大腿の裏側と腰部の柔軟性を測定する新体力テストの一種です。

今回は、心も体もほぐして楽しくできる柔軟運動の数々をご紹介します。

実技案・実技指導・動画編集／杉山太裕（グランツキンダー代表ほか）

実技案・実技指導／中田郁史（NPO法人レックスポーツ理事長ほか）

監修・実技案・指導／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）