見本通りに作っているはずなのに、完成するとなぜかイマイチ。

切ったり、貼ったり、組み合わせたり……そういうところに

イチイチ不器用が顔を出して、悲しくなってしまう。

そんな、製作に苦手意識のある先生たちに朗報です！

製作をきれいにしあげるコツを紹介します。

監修／太田聖子（アトリエジムズ）

６月号のテーマ「マーブリング」

水面にできた模様を写し取るマーブリング。

色が混ざり合ってできるきれいで不思議な模様が、

子どもたちの創作意欲をかきたてます。

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

６月号のテーマ「寒天」」

そざいをきっかけにして、子どもたちの自由な発想でひろがっていく遊びの世界。

教えるのではなく、子どもたち自身が感じて発見できる活動を提案します。

案・実践／アルテコローレ 桐島 歩

第３回「エプロン遊び『まる・さんかく・しかく』」

作りやすく、子どもたちとのかけあいが楽しめるシアターを毎月紹介します。

第３回目は「エプロン遊び」。

まる・さんかく・しかくを組み合わせたら、いろいろな雨のモチーフのできあがり！

雨の日が楽しみになる簡単シアターです。

案・指導／RAMU（キッズプランナー）

2020年、クッキングをはじめとする食育活動を中止する園が多い中、

「こんなときだからこそ、食の大切さを子どもたちに伝えたい」

「これまで継続してきた食育活動を止めたくない」と、

コロナ対策と食育活動の両立にチャレンジした園もありました。

そうした園に、コロナ禍でも食育活動を実践した理由、

実践のためにおこなった工夫、実践して気づいたことについて取材しました。

『新しい』食育活動のヒントとして活用してください。

保育中のちょっとしたすきま時間に、パッと楽しめる遊びのアイデアを紹介します。

「あと５分、何をしよう……」と思ったときに、活躍すること間違いなし！

遊びの引き出しを増やして、子どもたちとの大切な時間を楽しんでください。

著／近藤みさき（まちのてらこや保育園園長兼保育系作家）

0・1・2歳児の園生活に欠かせない、

「遊び」「家庭支援」「食育」「環境づくり」の４つのカテゴリーに分けて、

毎月お届けします。

新型コロナウイルス感染症の影響によって新しい保育の形が求められる中でも

変わらずに大切にしたいポイントをまとめました。

※動画は、「遊び」（「gaagaaSといっしょにあ〜そ〜ぼっ！）のアイデアです。

「遊び」案／gaagaaS（夫婦あそびうたユニット）

「家庭支援」お話／井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

「食育」監修／堤 ちはる（保健学博士・管理栄養士、相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授）

「環境づくり」監修／中辻祥代（社会福祉法人よしみ会理事長）

６月号の遊び「しゃがむ運動」

股関節や足首の柔軟性は、歩行やかけっこ、ジャンプなど、

様々な動作をスムースにおこなうことや、転倒やケガの防止にもつながります。

これらの関節の柔軟性をアップさせ、丈夫な足腰をつくる「しゃがむ運動」を紹介します！

実技案・指導／中田郁史（NPO法人レックスポーツ理事長）

　　　　　　　杉山太裕（グランツキンダー代表・桐蔭横浜大学兼任講師）

実践検証／NPO法人レックスポーツ講師（齋藤由有馬・中野譲）

　　　　　グランツキンダー講師（中村拓耶・大久保美幸・野本佳輝）

監修／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）