遠足などで動物園を訪れる機会が増える時期です。

図鑑や絵本ではなく、本物の動物を近くで見られるとあって、

子どもたちのわくわく感も高まることでしょう。

そんなわくわく感をいっそう増すためにチェックしておきたい

人気の動物の注目ポイントや見どころを紹介します。

監修／北澤 功（獣医師・五十三次どうぶつ病院院長）

ここ３年あまり、園では新型コロナウイルス感染症対策に追われる日々を

過ごしているでしょう。

しかしその間も、犯罪者は常に犯罪の機会をうかがっています。

コロナ対策に意識が向かいがちな昨今、今一度、園全体で防犯への意識を高め、

子どもの犯罪被害を未然に防ぐための準備をはじめましょう！

監修／清永奈穂（〈株〉ステップ総合研究所所長）

11月号のテーマ「秋の自然物」

赤・黄・青、３つの色から始まる果てしない色の世界を、

子どもたちと一緒に旅しましょう！

監修／おかだ美保（水彩画家・コミュニケーションアーティスト）

11月号のテーマ「ちぎり絵」

手でちぎった紙を台紙に貼って、自由に表現する技法。

指先を使って細かい作業をすることで、集中力を育むことにもつながります。

案・指導・製作／星野はるか（KUMA'S FACTORY）

11月号のシアター「サンドアートシアター②『白鳥さんの願いごと』」

「砂」を使ったサンドアートシアター第２弾。

今月は、これから訪れる冬の時季にぴったりの、白鳥が主役のお話です。

絵がどんどん変わっていくサンドアートは、想像力を豊かにするといわれています。

静かな音楽に合わせて演じてみると、よりシアターの世界に集中できるでしょう。

案・製作・指導／Cave（サンドアーティスト）

11月号のテーマ「３歳児の土遊び」

子どもたちの「考える力」や「かがくする心」をはぐくむ「かがく遊び」。

今月は、３歳児の土遊び（第４回目）を実例で紹介します。

文責／小谷卓也（大阪大谷大学教育学部教授）

0・1・2歳児さんの園生活に欠かせない

「わらべうた」「子ども理解」「クッキング」「保健」の

４つのカテゴリーについて毎号紹介します。

案・監修／「わらべうた」久津摩英子（わらべうた実践家）

　　　　　「子ども理解」井桁容子（非営利団体コドモノミカタ代表理事）

　　　　　「クッキング」鈴木八朗（くらき永田保育園園長）

　　　　　「保健」新谷まさこ（看護師／子育てと仕事.com代表）

11月号の遊び「側転につながる遊び！〜いろいろ跳び越えてみよう！〜」

今月は、マット運動の第３弾！「側転につながる遊び」です。

いろいろなものを跳び越える遊びの中で、いつの間にか「あら不思議！」。

側転ができちゃっているかも！

実技案・指導・動画編集／杉山太裕（グランツキンダー代表ほか）

実技案・実技指導／中田郁史（NPO法人レックスポーツ理事長ほか）

　　　　　　　　　岩瀬喬佑（GYM CONNECT代表ほか）

　　　　　　　　　茅根圭児（認定こども園 北竜台ふたば文化）

監修／沢井雅志（運動あそび・体つくり運動指導者）