「いただきます ごちそうさま」は、保育界唯一の食育情報誌です。子どもたち自身が食べることに興味をもち、自ら健康管理のできる子に育つよう、子どもと一緒に「食」について考えるための情報をお届けします。
年間購読のご案内 いたごちダウンロード 年間購読特典・オンライン講習会食は命を支えるものです。一方で、小さな子どもたちの命を脅かすこともあります。食べる力に合わせた、安全な食事。おいしく、楽しく食べるための環境や活動。2025年度「いただきます ごちそうさま」には、こうした子どもたちの「食の安心・安全」を担う保育者のみなさまへ、今こそお届けしたい情報が満載です。
「よく噛んで食べようね」「しっかりモグモグしようね」。園でも家庭でも、そんな言葉かけをすることは多いのではないでしょうか。本特集では、「なぜよく噛むことが大切か」を、保育者のみなさんが理解したうえで指導ができるよう解説します。噛むことの大切さを子どもたちにしっかりと伝え、子どもたちの“噛む経験”を充実させていきましょう。
保育現場においても問題視される「カスタマーハラスメント」。保護者からの過度な要求は、保育者にも大きなダメージを与えています。特に、子どもの健康に直結する「食」は保護者の要望や不安が大きくなりやすいテーマ。専門家の意見と自治体の取り組みの例をもとに、現場でできる適切な対応や予防策を考えていきましょう。
毎日の様々な食の場面には、危険がいっぱい。乳幼児の生活の中で予測される、食のリスクと対応策について、シーン別に紹介します。
地震大国である日本。大きな震災を体験した園から、備蓄や被災時の実情など、食を中心とした貴重なお話をいただきました。この国のすべての園へ届ける、災害対策レポートです。
日本の食生活の基本「主食・汁・主菜・副菜」からなる献立を色分けし、栄養バランスが一目でわかる「4つのおさら」。毎号、旬の食材を使ったレシピを紹介します。
小さなタネや苗から作物が大きく育つまでの、観察のポイントとおもしろさを伝えます。「食べること」、そして「生命のふしぎ」を、野菜から学べる連載です。
目の前で変化がわかり、五感を使って楽しめるホットプレートでの子どもクッキングアイデアを紹介します。
遊びながら、食がもっと身近になる! 保育で生かせる、食の手作りおもちゃのアイデアを紹介します。