「いただきます ごちそうさま」は、保育界唯一の食育情報誌です。子どもたち自身が食べることに興味をもち、自ら健康管理のできる子に育つよう、子どもと一緒に「食」について考えるための情報をお届けします。
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食は命を支えるものです。一方で、小さな子どもたちの命を脅かすこともあります。食べる力に合わせた、安全な食事。おいしく、楽しく食べるための環境や活動。2026年「いただきます ごちそうさま」には、こうした子どもたちの「食の安心・安全」を担う保育者のみなさまへ、今こそお届けしたい情報が満載です。
一瞬の油断が、大きな事故につながりかねない食物アレルギー。保育現場から寄せられたヒヤリハットの事例から、事故を防ぐための対策をお伝えします。専門家の意見をもとに、最新情報もお届けします。
1日でも早く子ども一人ひとりについて知ることは、子どもたちの安定した園生活や事故防止にもつながります。新年度の始まりに意識しておきたいことを、登園時・保育中・食事中の3つのシーン別に紹介します。
楽しく遊びながら、食具を使う力をはぐくむ手作りおもちゃを使った食育遊びを紹介します。
みんなで育てた作物で、レッツクッキング! 食材にふれ、調理を経験して、食べる力をはぐくみましょう。
食事シーンにおける虐待を起こさないために、弁護士がアドバイスします。春号のテーマは「食事介助」です。
防災用に必ず備蓄しておきたい、水・食べもの・カセットコンロ&カセットボンベ。備蓄方法や管理の仕方など役立つ情報満載です。
身近な素材でできて、ごっこ遊びにもつながる、簡単×かわいい作品をお届けします。
小さなタネや苗から作物が大きく育つまでの、観察のポイントとおもしろさを伝えます。「食べること」、そして「生命のふしぎ」を、野菜から学べる連載です。
日本の食生活の基本「主食・汁・主菜・副菜」からなる献立を色分けし、栄養バランスが一目でわかる「4つのおさら」。毎号、旬の食材を使ったレシピを紹介します。
独自の食育活動をおこなっている園を毎号2園取りあげます。充実の実践例の中にある活動のヒントをお見逃しなく!